民宿川原

民宿川原

自家農園

民宿川原は、健康な茶葉を育てるため、人里離れた山を開墾して茶畑を作りました。
手間ひまはかかりますが、ゆっくりじっくり茶園の手入れをして、一年がかりで製茶します。
茶葉を育てお茶の製品にするまでの工程をすべて家族でおこなっています。
水上村の気候にあわせたお茶の製造は、毎年状況が異なりますが、長年培った製茶の技術で、よりおいしく、そして安全なお茶づくりをめざしております。
茶園の維持は、労力や時間がかかりますが、昔ながらのお茶の製法と味を守り、一人でも多くの方々に水上村湯山のお茶を味わっていただければと日々奮闘しております。
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茶葉の育成状態を確認しながら茶摘みを行います。
手動の機械を使用していますので、茶葉の高さにあわせながら新芽だけを刈り取っていきます。

茶園からのぞむ市房ダムです。
茶摘みの時期は新緑が美しく、桜の里もみどりに染まっています。
湯山の里を一望できる場所です。


お米も自家米です。
熊本県内でも有数の良食味地帯である水上村のお米は、ふっくらとした炊き上がりとツヤ、口の中で広がる甘さが特徴です。
球磨川の源流の豊富な水、また、寒暖の差があり、ゆっくりと成熟した自家米のごはんをぜひお召し上がりください。